2012年11月21日

ビワイチキャンプ

2012年8月14日〜16日の2泊3日で、今年もビワイチキャンプを実施しました。

マウンテンバイクでびわ湖を一周する!というこのキャンプ、
PENSになってからこれで3度目です。


14日の未明の大雨で、スタートが遅れるというパプニングはありましたが、
今年も暑い真夏に、30名が5班に分かれて挑戦しました。

約10キロごとのチェックポイントを目指して、マウンテンバイクを漕いで行きます。
ゴールは180キロほど漕いで一周してくることです!

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その中で班のみんなとたくさん話をするわけでもないんですが、
2日目、3日目になると、班のメンバーの中に妙な一体感が生まれてきます。

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そして3日目、180キロほどの行程を漕ぎきって、30名全員が無事にゴールしました。

タイムリミットの15時ぎりぎりの班もありました。

ひとつの目標に向かって一生懸命に向かっていく姿に、とても感動しました。


「琵琶湖を一周する。」

という行為自体は、「何のために?」「それなんか意味あるの?」と聞かれると…
困ってしまいます。きっとそのこと自体には何にも意味はないと思います。
(ちょっと自転車を漕ぐのがうまくなるくらいでしょうか・・)

日本一の湖を自分の力だけで一周するのか・・とワクワクします。

ワクワクするだけで特に意味は(決まって)ない「あそび」だからこそ、
そこにたくさんの「学び」があるんだと思います。

迷ったときに道を聞いて、人のやさしさに触れた子もいるだろうし、
つらい時にがんばった自分に自信を持った子もいると思います。
目標を持って進んでいくことの大切さを感じた子も、
自転車の楽しさを知った子も、
一緒に何かに挑戦する仲間の存在の心地よさを知った子もいるかもしれません。

きっと「ワクワクするからやってみる!」ことからの「学び」は、
「意味のないこと」が排除されてつつある学校や
今の子どもたちの生活の中には生まれづらい、本当の「学び」だと思います。


大人の用意した「意味のあること」をやることも大切だけど、
ワクワクするからやってみる!というだけの「あそび」を
PENSではこれからも大事にしたいなぁと思いました。

(れお)
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